ブログをやって分かった事「ライターってすげえ」

ここ一ヶ月、実験的に毎日ブログを更新してみていろいろ分かってきた。
ブロガーの気持ちを理解するには自分がブロガーになってみるのが一番だ。

自分なりにイケダハヤトの本を読んだりした。

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頭でっかちになっても続かないので、参考程度にしてとりあえずしばらくは書きたい事をつらつら書くことにしている。

ライターの表現力には敵わない

ブログを書くのは30分〜1時間以内と自分に締切を設けている。
そうすると短い時間で分かりやすく文章をまとめなければならない。
加えて、読み手を惹きつけるためにはより伝わる表現をひねり出す必要もある。

俺はクリエイター中心の読み物サイトcakesが好きでよく読んでいるんだけど、ブログを書くようになってから楽しみ方が増えた。
それが言葉のチョイスだ。
文章で食べている人の文章力はやはり凄いという事に遅ればせながら気づいた。
例えるなら、ギターの弾き方を覚えたら音楽の楽しみ方が大きく変わる感覚に近い。

俺は文学を微塵も嗜んでいない。せいぜい学校の授業で読んだもの程度。
だからヒネリの効いた表現が自分の辞書に無い。
エンジニアらしく直接的な表現を無機質に並べがちだ。
どう要約するか、どう簡潔に表現するかというところは割と練習してきたつもりなので、たまに人から「あなたの話は分かりやすい」とか言われたりする。
でも、「表現がおもしろい」とは言われたことがない。

ライターはスタイリストに似てる

ライターは分かりやすく話をまとめつつウィットに富んだ表現で読者を巧みに楽しませる。読ませる技術というべきか。
漫画家の山田玲司は言葉の操り方もすごい。
説教男に関する鋭い批判の際に、彼はこう表現している:

説教とは、話を聞いてもらえない人間の「ガス抜き」で「ストレス解消」です – @yamadareiji

俺だったら「説教とかダサい。なぜなら・・」みたいな言い方しか思いつかない!
これは語彙力の問題ではなくて、組み合わせる力なんだ。
つまり、文章を綴る仕事はファッションのスタイリストの仕事に似てる。
どちらも、いろんな表現の中から最も良い組み合わせをピックアップするセンスで勝負している。

個人開発においてもそのスキル要素は多分に孕んでいる。
数多あるライブラリや手法から考えうる最適な組み合わせを見つけ出して、最速でプロダクトを組み上げる。
だから自分にもがんばれば出来るはずだと思うね。

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投稿者:

Takuya

Digital crafts(man|dog). Love photography. Always making otherwise sleeping. born in 1984.

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