macOS SierraでSSH Keyを自動でKeychainに登録する方法

Yosemiteまではssh-add -K <key>でOSにキーを覚えさせておく事ができました。しかしこれは現在うまく行きません。
さらに、ssh-add -KもSierraからはkeychainに保存されなくなってしまいました。
なので、ターミナルを新しく立ち上げる度にパスワードを入力しなくてはなりません。不便すぎます。

そこで回避方法が提案されています:

簡単に言えば、OSの起動時にキーを覚えさせる対処法です。
以下の手順でできます

  1. ssh-add -K </key><key>でキーを登録。キーファイルは絶対パスで指定すること。
  2. curl -o ~/Library/LaunchAgents/ssh.add.a.plist https://raw.githubusercontent.com/jirsbek/SSH-keys-in-macOS-Sierra-keychain/master/ssh.add.a.plist を実行してplistを登録。

これだけです。
詳しくは上記GitHubを参照ください。


ライバルノートアプリ「Bear」が正式リリース

ライバルってのは個人的な話ですが、イカしてるノートアプリのBearが今日リリースしたようです。
iOSとmacOSに対応。ネイティブなので軽い!そしてデザインがオシャレ!

クローズドベータから追いかけてましたが、これ開発期間が2年4ヶ月もかかってるんですね。
制作元のShiny Frogという会社はデザイン専門らしく、納得のクオリティのUI。

WYSIWYGエディタを備えていて、Markdown的なシンタックスで入力をするとリアルタイムにフォーマットしてくれます。
Markdownは知らなくても使えるようになっているので、おそらくターゲットはもっと広い層なのでしょう。
でもコードブロックはシンタックスもハイライトされるので、プログラマー向けでもあるようです。

ちょっとユニークなのが、「ノートブック」の概念が無いこと。
タグを本文中に「#foo」みたいに書くと勝手にサイドバーにリストされるような作り。
これはノートとタグが増えた時困りそうな気はするなぁ。
彼らには何かノートブック機構を採用しない理由がきっとあるのでしょうね。

まさかの継続課金モデル

昨日、個人的に継続課金キビシィ!!っていうブログを書いたばっかりだったので、ちょっと驚き。笑
Bear Proというプランがあるらしく、価格は以下の通り:

  • Montly Subscription: $1.49 (with 1 Week free trial!)
  • Yearly Subscription: $14.99 (with 1 Month free trial!)

Proではノート同期機能やエクスポート機能、テーマ機能が解除されるようです。
つまりフリーミアムですね。やっぱユーザをロックインしないためにはそうなっちゃうのかなー。
このモデルで本当に儲かるのかはよく分かりませんが。
ちなみに同期はiCloudなので、純粋にクライアントアプリにお金を払うっていう形ですね。

結構好きなタイプのアプリだし刺激をもらえるので、類似サービス仲間としてあたたかく応援したいと思います。


ハッカー向けノートアプリ「Inkdrop」をリリースしました

兼ねてから作っていたノートアプリを公式リリースしました!
プライベートベータ期間中テストにご協力いただいたみなさまに、この場を借りてお礼を申し上げます。
みなさんのご協力のおかげてここまでのクオリティに仕上げることが出来ましたm(_ _)m

Inkdropとは?

InkdropはmacOS、Windows、Linuxで動くノートアプリです。
主にプログラマーやデザイナーなど、デジタルな創作活動を行う個人向けに作りました。
日々の作業記録や議事録、コードスニペットからブログの下書きまで、技術的な事柄を構文ハイライト対応のMarkdownで快適に書けるようにデザインされたアプリです。
美しいUIテーマ、素早いデータ同期、拡張可能なプラグイン機構を備えています。

※ 現在は英語版のみです。しばらくはローカライズ版を出す予定はありません。

dark-theme

なぜ作ろうと思ったの?

僕は毎日の仕事について技術的な事を含めて手軽にメモが取れるアプリを一年以上探していて、様々なアプリを試しました。
しかしながら、気に入るモノはとうとう見つけられませんでした。
例えばWiki系サービスはブラウザの他のタブに埋もれて行方不明になるし、オフラインでは使えません。
Dropboxなどを使った同期方法は遅すぎて待ちきれないし、CPUをやたら消費します。
他には、機能が足りない、あるいは多機能すぎて逆に不便、デザインがゴテゴテしすぎていて手に馴染まない、などです。
ここで挙げたのは「好み」の問題で意見の別れるところですが、自分にとっては大事なポイントでした。
待っていても出てこなさそうだなと思ったので、作ることにしました。
つまりそれはシンプルで、美しいUIで、Markdownで書ければよくて、PC間ですばやく同期されて、オフラインでも使えるものです。

ぜひお試しを

60日間のフリートライアル付きです。