有料プロダクトを作って変わった事

Inkdropを正式リリースしてから二ヶ月経ちました。
もうすぐ初期ユーザの試用期間が終わります。初めての売上が立つ瞬間、ドキドキです。
よく使ってくださっているユーザさんには、先行してプロダクトの展望についてメールしました。
ここでは、自分自身がプロダクトづくりを経て成長できた事を書きたいと思います。

自分を強く信じられるようになった

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ノートアプリ「Inkdrop」のスマホ版を考える

これは拙作のハッカー向けノートアプリ Inkdropに関する記事です。

そろそろスマホ版が欲しい。
寝る前とか出先でアイデアを思いついた時やメモを見返したい時に、やっぱりあると便利ですよね。
というわけで、どうやって作るか検討したいと思います。

ハイブリッドで作ってみる

結論から言うとハイブリッドで組んでみたいと思います。
ハイブリッドとは、Webの技術とネイティブの技術を組み合わせてアプリをつくる方法です。
デスクトップ版InkdropもElectronで作ってあるのでハイブリッドですね。

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ノートアプリの適切なビジネスモデルを探る

Inkdropを正式リリースしてからちょうど1ヶ月が経った。
成果としては、正直言ってイマイチだ。プライベートβがHacker Newsでバズっただけに、想像してたのとは違う状況なのが実際のところ。マネタイズはやっぱり簡単では無い。しかしながらとても沢山の意見をもらえた。これは大きな収穫だと思う。
振り返ってみて、これからの戦略を検討する。

過去の関連記事はこちら:

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めっちゃ安くしろって言われてる

これは拙作のプログラマー向けノートアプリ「Inkdrop」に関する日記。

今日もメッセージが来た。
「このアプリ超いいね!でも高いよ!まじhard to swallow!」って。
こういうコメントがよく来る。

つい先日なぜInkdropはEvernoteより値段が高いのかという記事を書いたし、かなり意志は固いんだけどな。

でも戦略を間違えている可能性はありうる。
周りからの意見でもよく言われるのが、これ企業向けじゃね?というもの。

Seems like since this project is directed toward companies or enterprise there should be separate pricing for companies

とか言われちゃうし。妥当というか、説得力のある意見ではある。
esa.ioは月500円でInkdropと同等の価格だが、チームユースを主眼に置いているから受け入れられているのかもしれない。
チーム向けなら、独自Cloud syncの導入意義も色濃くなる。
Enterprise planとしてカスタマイズを受け付けるのもよく見かける。
SlackのカジュアルさとWikiの知見集約性を兼ね備えたチームワーク支援のコンセプトとか、新しいし結構面白そうだ。
技術的にも別に難しくない。

俺はDropbox同期対応がため息が出るほどやりたくないんだが、大勢の人はそれがいいという意見も耳にタコが出来るほど聞かされた。

For me as a dev all i’d really care about is that I have access to my personal notes

うん。「買い切り形式+Private Cloud対応」がお望みだということは良く分かりました。
別に技術的に難しい話ではない。

いろいろ迷うところはあるけど、まだしばらくはやりたいことがあるのでこれらの意見は一旦保留にする。
まだ全然自分の満足いく出来に達していないからだ。
でも、これだけしつこいほど意見がくるって事も、ありがたいことだし期待のあらわれだと思うので、真摯に受け止めるつもりだ。
逆に言えば今使い続けてくれているユーザは超スーパー優良ユーザってことだ。我が子のごとく大事にしなければならない。

外国人は思ったことを率直にズバズバ言ってくれるから嬉しい。俺はそういうの大好きだ。
まぁ、自分の決断に後悔さえしなければ、それでいいんだよ。

なぜInkdropはEvernoteより値段が高いのか

拙作のプログラマー向けノートアプリ「Inkdrop」に関する記事です。

TL;DR

Inkdropの値段が高め設定な理由は主に以下の通りです:

  • 安売りはしない
  • 継続性を重視している
  • ちょうどいいスケールを目指している
  • 万人受けを狙っていない
  • 提供価値を信じている

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