Twitter生き残りをかけたマネタイズ案を考えてみる

Twitterの身売り計画が頓挫してしまいましたね。
ジャック・ドーシーはこれで新機能の開発に集中できるって言ってましたけど、雲行きが怪しすぎます。
Twitterは黎明期から使っている大好きなサービスの一つだし、なんとか生き延びてもらいたい。
だからちょっとマネタイズ案を考えてみました。経営陣に届くことは無い気がするけど笑
頭の体操ということで。

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ディープラーニングで絵画風の動画をサクッと作れるiOSアプリ「Artisto」

ここ最近の研究ではディープラーニングの高速化が流行っていて、iOSでもデバイス上の演算で実用的なスピードが実現されつつあります。
自分が約一年前にディープラーニングを使って映像作品を作った時はどえらい大変でしたが、今や手のひらの上でできちゃうんですから。進化スピードがムーアの法則どころではない!

数ヶ月前に話題になったのが「Prisma」という写真アプリ。
これは同技術を使ってデバイス上で手軽に絵画風に変換できるもの。
有名ドコロの絵師のスタイルを模倣できます。
やったもんがち早い者勝ち感の強いアプリですね。
アプリの作りもオシャレな仕上がりで、Instagramユーザをターゲットにしているような感じです。

静止画の次は動画

そして、時間の問題だとは思ってましたが、出ました。動画です。
それが「Aristo

実際に使ってみたけど、Prismaより少し画質が荒いかな?と感じるぐらいで、スピードは結構速い。
FPSが低いので多少のカタカタ感はありますが、これもそのうち改善されるでしょう。

それにしてもPrismaとくらべて感じるのは「デザイナー不在感」。
アプリのアイコンがダサすぎる・・。
UIも飾りっけが無くてなんか寂しい。
おそらくその辺もわきまえた会社が別のアプリを出しそうな予感がします。

いずれにせよ、どんどんディープラーニングが日常に浸透してきていてワクワクしますね!

銀行のAPI提供はいつなのか

freeeのメルマガで知ったんだけど、住信SBIネット銀行のAPIに対応したんだってね。
えっ、そんなんあるのって思って調べてみたら:

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決済代行サービスStripeの日本での対応状況がアツい

tl;dr

  • Stripeベータ版の日本の対応状況について問い合わせて確認してみた
  • 本番利用の開始に際して審査は特にない
  • 海外ユーザからの支払いOK
  • ただし円建て請求のみ、米ドルやユーロは対応予定

海外向けサービスを日本で展開する憂い

決済を支援するサービスはいろいろあるわけですが、日本の事業者が国内向けに課金をする仕組みはだいたい出揃いつつあると言ってもいいと思います。
たとえば WebPay などは知人も激推しの激ヤバで開発のモチベもうなぎ登りと評判ですね。
ただし、海外向けとなると事情が変わり、決済代行会社の提携カード会社との契約内容によって許可されないようです。
WebPayのFAQによれば:

海外向けに販売をすることはできますか?

いいえ。基本的にはできません。ただし国内での販売を前提として運営し、海外から申し込み、購入があっても受け付けるという状況であれば問題ございません。 クレジットカード決済の要求上、販売を行う国で現地の決済会社(カード会社、銀行)にて決済処理を受け付けることが必要であり、主だった決済を異なる国で行う(クロスボーダーアクワイアリング)場合には利用停止とさせて頂く場合がございます。

嗚呼、海に囲まれたこの島国ではインターネット空間においてもその地理的制約を受けるのでしょうか。
否、選択肢はまだいくつかあります。

他の決済手段を検討してみる

Amazon Paymentsがいつのまにか日本に対応していました。
これはPayPalと同じで、一度Amazonのサイトに飛んでアカウント認証を挟む特徴があります。
少し調べてみると継続課金も出来るようです。
アカウント認証さえ気にならなければ、検討の余地ありです。

BraintreeはPayPal傘下なので期待できますが、日本はまだ非対応です。
Stripeは去年日本に上陸というニュースが上がりました。
ただ、ネットを検索してみてもイマイチ情報が多くありません。
なので担当者に直接聞いてみました。

Stripeは通貨以外ほぼ完璧

Stripeは日本ではベータ版ということになっていますが、ユーザ登録してすぐに試せます。
プロダクションでの運用もできます。
また、日本語での問い合わせにも対応しているので気軽に質問できますね。
実際に問い合わせてみて分かった情報を記載したいと思います。

審査が無い

これ、重要だと思うんですよ。
WebPayはクレジットカード会社の審査が必要なので、スタートアップのような信用の無い個人や会社にとってはハードル高いです。
ただし、禁止業種に抵触しないサービスである必要があるので注意。

海外からの支払いOK

Visa、MasterCard、American Expressのクレジットまたはデビットカードであれば、海外のお客様からの支払いに対応しているとのこと。
もともとStripeがUSの会社で既に25ヶ国(執筆当時)も展開しているグローバルな事業者なので、そこは心配ないようです。

通貨は円建てのみ

これはベータ版の制約といったところですね。
米ドルやユーロなどを含む多通貨決済については現在開発中とのこと。
対応は概ね今年(2016年)の夏頃を目指しているとのこと。遅れる可能性アリ。
まぁ、取り急ぎはUSDやEURは参考の注釈つきで併記すればいいだけのことかもしれません。

まとめ

米ドルやユーロ建てでの決済に対応すれば、もはや決済のためにデラウェア州で法人設立なんか検討する必要性が無くなります。
筆者は全力でStripeを応援したい。

El CapitanのSSL問題、Keychainもフリーズする場合の対処法

Mac OSXをEl CapitanにしたらChromeでTwitterなどが開けない

App Storeも開けないし、なんかCPUが過剰に動いているし、困りました。

VeriSignのSSL証明書が原因

似たような症状の人は多く、以下の記事に概ねの解決方法が示されています。

ようは、VeriSignが悪いんですね。

Keychain Accessが固まる

上記の解決法に倣って操作しようとすると、Keychain Accessがフリーズします。
フリーズする条件は、ログインキーチェーンの以下の項目を選択した時です:

  • VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G3
  • VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5

これらの証明書が悪さをしているのは、もう明らかですね。

ターミナルから証明書の削除を試みる

Keychain Accessで削除できないんじゃ、お手上げだ!!という方、あきらめないでください。

間違っても、Mac – El capitanにアップデートしてCPU使用率がやばくなった時の対応法 – Qiita で示されているようにキーチェーンをリセットするなんて方法はとらないでください。

CLIから削除を試みます。
まずはログインキーチェーンから、VeriSignの証明書を探します:

$ security find-certificate -c Veris
keychain: "/Users/***/Library/Keychains/login.keychain"
class: 0x80001000
attributes:
    "alis"<blob>="VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G3"
    "cenc"<uint32>=0x00000003
    "ctyp"<uint32>=0x00000001
    "hpky"<blob>=0xF0115C20ABF0D0FE3D0842EF9571E372C11C1256  "\360\021\134 \253\360\320\376=\010B\357\225q\343r\301\034\022V"
    "issu"<blob>=0x305F310B300906035504061302555331173015060355040A130E564552495349474E2C20494E432E31373035060355040B132E434C4153532033205055424C4943205052494D4152592043455254494649434154494F4E20415554484F52495459  "0_1\0130\011\006\003U\004\006\023\002US1\0270\025\006\003U\004\012\023\016VERISIGN, INC.1705\006\003U\004\013\023.CLASS 3 PUBLIC PRIMARY CERTIFICATION AUTHORITY"
    "labl"<blob>="VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G3"
    "skid"<blob>=<NULL>
    "snbr"<blob>=0x4AC9EA088EE6F78CC7A5F9FA39A49396  "J\311\352\010\216\346\367\214\307\245\371\3729\244\223\226"
    "subj"<blob>=0x3081CA310B300906035504061302555331173015060355040A130E564552495349474E2C20494E432E311F301D060355040B1316564552495349474E205452555354204E4554574F524B313A3038060355040B1331284329203139393920564552495349474E2C20494E432E202D20464F5220415554484F52495A454420555345204F4E4C59314530430603550403133C564552495349474E20434C4153532033205055424C4943205052494D4152592043455254494649434154494F4E20415554484F52495459202D204733  "0\201\3121\0130\011\006\003U\004\006\023\002US1\0270\025\006\003U\004\012\023\016VERISIGN, INC.1\0370\035\006\003U\004\013\023\026VERISIGN TRUST NETWORK1:08\006\003U\004\013\0231(C) 1999 VERISIGN, INC. - FOR AUTHORIZED USE ONLY1E0C\006\003U\004\003\023<VERISIGN CLASS 3 PUBLIC PRIMARY CERTIFICATION AUTHORITY - G3"

悪い子たちが出てきました。以下のコマンドで、駆逐しましょう。

$ security delete-certificate -c "VeriSign Class 3" <ログインキーチェーンのファイル名>

実行後、何もアウトプットされないので不安になりますね。もう一度実行してみると以下のように表示されます。

$ security delete-certificate -c "VeriSign Class 3" /Users/nora/Library/Keychains/login.keychain
Unable to delete certificate matching "VeriSign Class 3"%

Keychain Accessを開いて、悪さをしていた証明書が削除されていることを確認しましょう。
これで、TwitterなどのVeriSign系SSLサイトが再び開けるようになりました。

インターネットライフを楽しみましょう。

参考